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医師が麻酔科を選択するのに多い「志望動機」は?

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医師の仕事にも、いろいろな診療科があります。内科や外科、整形外科、小児科など多くの病院で取り扱っている診療科もあれば、麻酔科のように専門性が高い診療科もあります。他の診療科ではなく麻酔科を選んだ医師の志望動機には、どのようなものがあるのでしょうか?

■ターミナルケアや集中治療の際のペインコントロールに興味があったから
■全身管理について学びたいと思ったから
■どの診療科の手術でも必要となる麻酔科は、多くの症例を経験することができるから
■他の診療科と比べると、自由な雰囲気がある医局が多いから
■留学経験があるドクターも多く、効率よい仕事を経験の中で学ぶことができると思ったから
■緊急手術なども多く、医師としての専門性をスピーディーに積むことができるから
■他の診療科にはつきものの、ペーパーワークなどの雑務が少ないから
■他の診療科と比べると、雑務に追われる時間が少なく、自由になる時間が多いから
■医局や病院のネットワークに頼らずに転職しやすいから

こうした志望動機を見てみると、年功序列の縦社会の医局の中で麻酔科は、自由な雰囲気があるように感じます。あと様々なキャリアを積みたいと考えて志望動機としている医師も多いようです。確かに、手術の際には必ず必要となる麻酔科医師ですが、それぞれの診療科からやってきた患者さんたちの手術に立ち会うことによって、多くの診療科で多くの症例を経験できるのは、麻酔科ならではの魅力と言えるでしょう。

また、最近では麻酔科医師への転科を希望する医師も少なくないのだとか。その理由にはいろいろなものがありますが、麻酔科に勤務して様々な仕事を経験して、海外で自分の実力を思い切り試してみたいとか、たくさんの症例を身につけて医師としての実力を高めたいとか、いずれはフリーランスで仕事をしたいなど、様々な理由があるようです。

あと中には「高い年収」を志望動機に考える医師もいます。 医師というと高収入というイメージが強いため、平均年収も1000万円を超えて当然と考えている人も少なくありません。しかし、実際に1000万円以上の年収を稼ぐことができる医師はそれほど多くはなく、大学病院なのか民間の病院なのか、その診療科や経験などによっても年収は異なります。大学病院で働く30代の医師は、診療科にかかわらず年収は400万円程度ということも少なくないので、必ずしも医師が高給取りというわけではないようです。しかし、麻酔科医師の場合には専門性が高いため平均的に高い年収を提示している求人募集も少なくないようですね。

麻酔科への転科を希望している医師の転職は、転職サイトを利用して行うのがおすすめです。リクルートドクターズキャリアなどの転職サイトでは、転科OKの求人もたくさん取り扱っています。即戦力となる求人が圧倒的に多い「転職」では、麻酔科医師として新人研修からスタートしてくれる病院はそれほど多くはありません。しかし、転職サイトを活用すれば、転職に関してはプロのアドバイザーが専任してくれ、転科OKもしくは未経験者OKの求人情報もスピーディーに見つけてくれます。仕事をしながら転職活動をするのは時間的にも体力的にもキツイかなという人は特に、転職サイトを上手に活用して、条件や希望に合う転職先をスピーディーに見つけてくださいね。

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