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都会の医師事情の一例(東京・神奈川・大阪)

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東京の医師事情

日本では約28万人の医師がいますが、平均は人口1,000人当たりの医師数は約22人です。都道府県別では西日本の方が多く東日本は低いです。東日本は東京だけはダントツ多いという数字です。医師も都会が好きなのです。

全国的に見ると、医師が不足している地方は平均年収が高くないとなかなか来てくれないのですが、医師の数が多い大都市の年収は低いのが実情です。東京もほかの地方都市の平均年収に比べると求人で提示のある報酬は低めに設定されています。

大阪の医師事情

大阪の南部は近畿大学医学部があり、阪大、関西医科大、大阪医科大学、大阪市立大学は大阪の北部や市内などに医学部が分布しているので、医師の転職状況に影響を与えています。医師の数も多いです。

大阪府の医師求人案件では、平均レンジでも年収1,000~2,000万円と幅があるのですが、総じて1,500万円以上の高額案件が多いです。医師の数が多い割に年収が高いのは東京との差かもしれません。また東京都と同じように西の経済の中心である大阪なので、大手企業の産業医の案件も数多く見られ、待遇のよい案件が出ています。

神奈川の医師事情

この数年間は、神奈川県全体で慢性的医師数の不足というデータが出ています。都会生活の問題であるガンによる死亡率が上昇し続けている点も問題です。さらに高齢化が進めばガン患者は増加の傾向を強めます。ですから神奈川県全体で、ガン検診やガン発症リスクを下げる生活習慣の改善の啓発、そして適切なガン治療を行う医師が必要になります。求人内容もこの点を意識した項目が目立っていると言えるでしょう。

それから、神奈川県には大変多くのクリニックがありますが、県内のクリニックのうちの半数が横浜市・川崎市に集中しています。小規模病院で勤務を望む医師の方は横浜・川崎を対象に選ぶと良いでしょう。応募者は県西地域や川崎北部、そして東京都内からの転職希望者も多くいます。アクセスの良さから、離れた地域からの通勤者が多いのも横浜・川崎にあるクリニックの特徴かもしれません。ただし、人の集まりやすい環境のために給与が比較的低いというデメリットもあります。

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